現在、札幌‐バンコク間ではタイ航空の直行便が毎日就航しています。 2014年のデータでは128,300人のタイ人が北海道を訪れており、 2011年には9700人だったのが、わずか3年の間に13倍に急増しています。 ビザの緩和以来、継続的に高い伸び率を維持しつづけ、今後もさらに多くのタイ人が北海道に来ることが期待されます。 これまでは「北海道の美味しい食べ物が食べたい。」「富良野のラベンダーをみてみたい。」 「雪を見てみたい。」「紅葉を見てみたい。」といったニーズがメインのタイ人観光客でしたが、北海道の知名度がタイ国内で広がり、 リピーターが増えるにしたがってよりニッチな体験を求めるタイ人観光客が増えてきています。 そんな北海道に来るタイ人観光客に向けて開発されたのがTrippino Hokkaidoです。
Trippino Hokkaidoは北海道にくるタイ人観光客向けに開発された観光アプリです。 アプリの中には1000以上の観光施設、レストラン、デパート、ホテルなどがタイ語で紹介されています。Trippinoを使えば簡単に北海道の情報を検索したりマップ機能を使って目的地まで行くことが出来ます。Trippinoを使えば北海道にいながらタイ人観光客に対して情報発信をすることが可能になります。
バンコクのFacebookのアクティブユーザー数は都市別ランキングで1位となっており、今ではひとつの大きなインフラになっています。TrippinoはこれらのSNSと連動させたプロモーションを行うことが可能です。